[遊戯王OCG]ストラク発売直前!ドラグニティ・ドライブ予習教室②既存編

カードの強さ考察

今回も8月29日(土)に発売される「ストラクチャーデッキR‐ドラグニティ・ドライブ‐」に関連するカードを考察して、来たるべきドラグニティの動きを予習していこうと思います。

前回の記事では、ストラクチャーデッキで新規収録されるカードについて考察を行ったため、今回は新規ではなく、既存のカードの中で、ドラグニティと相性が良いと考えられるカードを考察していきます。

今回紹介していくカードは、私が「ドラグニティ」デッキの調整過程で重要だと考えたカード、採用の可能性があると考えたカードに絞っているため、全てのカードを紹介するわけではありません。

そのため、他にも相性がいいカードを見つけた際などは、コメント欄やTwitterにて直接教えて教えていただけると嬉しいです。

「ドラグニティ」と相性のいい「ドラグニティ」カード

ドラグニティナイト-ガジャルグ

デッキからレベル4以下のドラゴンまたは鳥獣族モンスターをサーチした後、手札を捨てる効果を持ちます。
この効果は、同名ターン1の制限がないため、蘇生を繰り返すことで複数回アドバンテージを獲得できます。

実質墓地肥やし能力に等しい能力ですが、サーチを挟んでから手札を捨てるという性質上、手札入れ替えを行うことも可能です。

特に後述の「霞の谷の幼怪鳥」「BF-精鋭のゼピュロス」といったギミック外のカードとの相性が非常によく、このカードをアドバンテージエンジンとして何度も使い回して展開していくのがドラグニティの基本的な展開方法です。

ドラグニティナイト-ロムルス

リンク召喚時にデッキから「竜の渓谷」または「ドラグニティ」魔法罠カードをサーチすることができます。

サーチ対象となるカードはどれも優秀な効果を持っているため、状況に応じて必要なカードをサーチできます。
サーチの筆頭となるのは展開要素を強化する「ドラグニティ・グロー」か完成盤面を強化する「ドラグニティ・ヴォイド」でしょう。

ドラグニティアームズ-ミスティル

緩い条件で特殊召喚できるカードです。

従来も「ミスティル」から「聖刻龍王-アトゥムス」へ繋いで展開を行うことは主流でしたが、新規の「ドラグニティ・グロー」でのサーチ、展開補助が可能となったことでその動きに安定感が生まれています。

「ドラグニティ・グロー」と合わせてデッキの安定性とパワー獲得に貢献してくれます。

ドラグニティアームズ-レヴァテイン

手札、墓地から展開できる効果と、フィールドに出た時に墓地のドラグニティカードを装備する効果を持っています。
基本的には「ドラグニティ-クーゼ」「ドラグニティ-ファランクス」といったチューナーを装備して、展開を伸ばすことが仕事です。

装備効果はターン1制限がないため、「ガジャルグ」と同じで、繰り返し使い回すことで展開を伸ばすことができます。

ドラグニティ-ファランクス

装備状態から特殊召喚できるチューナーです。

ドラグニティの展開を昔から支えてきた主力です。
新鋭「クーゼ」に出番を取られることも多くなってきたカードですが、クーゼと違ってシンクロ先に縛りもないことから柔軟な展開が可能であるため、差別化は可能です。

チューナーを装備状態から展開していくのが基本的なドラグニティの動きであり、「ファランクス」は中でも代表格のようなカードです。

ドラグニティ-クーゼ

「ファランクス」と同じく装備状態から特殊召喚できるチューナーですが、シンクロ素材にするときにレベル2ではなく、レベル4としても扱える点が違います。

シンクロ素材としてレベル調整が柔軟に行える反面、シンクロ素材にする場合は「ドラグニティ」シンクロモンスターの素材にしか使えない、という制約があります。

ドラグニティ‐ドゥクス

召喚成功時に墓地から「ドラグニティ」モンスターを装備する効果を持ちます。

「ドラグニティ」デッキの展開の基本となるカードであり、顔といえるカードです。

ドラグニティ‐セナート

手札1枚をコストにデッキから「ドラグニティ」チューナーを装備する効果を持っています。

「ドゥクス」と違って、下準備を必要としない展開要員であり、ドラグニティが持つ貴重な1枚初動ですが、OCGよりもデュエルリンクス次元での活躍が目覚ましい1枚です。
効果を使うと制約がつくことには注意が必要です。

ドラグニティナイト-バルーチャ

シンクロ召喚成功時に墓地から任意の枚数の「ドラグニティ」カードを装備できます。

墓地に存在するカードを可能な限り装備できるため、複数のチューナーを墓地に待機させておけば一気に展開を行うことができます。


また、「ロムルス」などの非展開要素を余分に装備しておくことで、出がらしとなったこのカードをコストに「レヴァテイン」に繋ぐことができます。
そのため、多少多めに装備を狙っても良いかもしれません。

このカードの存在があるため、デッキ内に採用するチューナーの種類を散らしておくことが展開力の最大値を底上げすることに繋がります。

ドラグニティナイト-ヴァジュランダ

シンクロ召喚成功時に墓地から「ドラグニティ」カードを1枚装備できます。

レベル6の「ドラグニティ」シンクロモンスターであることを意識して運用するべきカードであり、様々なカードとの橋渡しを行う役目を持っています。

ドラグニティナイト-アスカロン

相手フィールドのモンスターを除外できる高打点です。
除外効果は1ターンに何度でも使えるため、コストが続く限り盤面を除去できます。

その性質から、1ターン目に出して制圧する、といった使い方ではなく、攻める時に展開して相手のリソースを削り飛ばす仕事が多くなるでしょう。

後半の後続確保能力は、デュエルリンクスでは非常に厄介でしたが、OCGにおいてはそこまで期待できるほどではないと考えられます。
忘れない程度に運用しましょう。

竜の渓谷

手札1枚をコストにサーチまたは、墓地肥やしを行えるフィールド魔法です。

「ドラグニティ」ネームを持っていませんが、「ロムルス」からのサーチも可能なため、実質「ドラグニティ」カードです。
新規の「レムス」によってサーチも行えるようになりました。

“汎用的なドラゴン族サポート”ですが、“不思議なことに”どちらの効果も「ドラグニティ」と密接なシナジーを誇ります。
まるで予め専用のサポートカードとしてデザインされたかのようです。

重ねて言いますが不思議な偶然ですね。

ドラグニティの神槍

装備モンスターにデッキから「ドラグニティ」チューナーを装備することができます。

「ロムルス」からサーチできる展開補強要素であり、素引きしたとしても展開力の底上げに使えるため、先攻展開では無効系の手札誘発を受けた後、このカードの効果でチューナーを追加して、物量で貫通していくという使い方が有用です。

「ドラグニティ」と相性のいい「ドラグニティ」以外のカード

「ドラグニティ」は鳥獣族とドラゴン族の混合テーマであり、上手くやればどちらのテーマサポートも受けられます。

また、「レムス」「セナート」といったギミック内の強力な展開要素を使う場合、「そのターン中はドラゴン族モンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない」という制約がつくため、エクストラデッキの大半はドラゴン族モンスターで染めることが定石となるでしょう。

そのため、制圧モンスター、フィニッシャーはドラゴン族を中心として選択していくとよいでしょう。

BF-精鋭のゼピュロス

フィールドの表側表示のカードをバウンスすることをコストに自身を墓地から特殊召喚する効果を持ちます。

フィールドに存在している「竜の渓谷」をバウンスして使い回すのが基本的なムーブになりますが、「アトゥムス」からリクルートした「レムス」を回収して「竜の渓谷」にアクセスするなど、応用的な動きにも絡みます。

「ガジャルグ」からアクセスして墓地に叩き落す有力候補1号です。

霞の谷の幼怪鳥

手札から捨てられた際に特殊召喚できるレベル2チューナーであり、「ガジャルグ」からアクセスして墓地に叩き落す有力候補2号です。

なんと“タイミングを逃す”効果であるため、「竜の渓谷」のコストにすると蘇生効果は発動しません。
そのため、このカードを複数採用することは事故のリスクを高めます。

嵐征竜-テンペスト

展開に必要なカードをサーチできるため、デッキ内のキーカードを水増しすることができます。
手札消費は荒いですが十分採用可能でしょう。

レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン

エラッタされたものの、未だ展開力が衰えないドラゴン族の展開要素です。
「アトゥムス」からのリクルートが基本的な展開への絡め方ですが、素引きでも展開強化に貢献してくれます。

デッキの事故率を下げる役割を持たせることが可能です。

コアキメイル・ドラゴ

光属性と闇属性の展開を封じるモンスターであり、「天球」からのリクルート先に最適です。
ドラグニティなら維持もそこまで困難なことではありません。

竜の霊廟

ドラゴン族専用のおろかな埋葬です。
「ドゥクス」を優先的に展開に使うなら必須級のサポートカードといえるでしょう。

聖刻龍王-アトゥムス

デッキからドラゴン族モンスターをリクルートできます。
状況に合わせたカードをリクルートできるため、展開ルートに広がりを持たせます。

天球の聖刻印

対照を取らないフリーチェーンのバウンスと後続をリクルートする効果を持ちます。

「コアキメイル・ドラゴ」と合わせて蓋として優秀であり、Gストップ要素にもなります。

クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン

制圧能力を持ち、高レベルモンスターの処理が得意なシンクロモンスターです。
レベル6シンクロ+2チューナーの組み合わせで出せるため、「ドラグニティ」ではかなり扱いやすい部類です。

ヴァレルロード・S・ドラゴン

エクストラから用意できる万能妨害です。
「クリスタルウィング」と違って素材に縛りがないため、広い条件から運用できます。

「魔法罠への妨害」を行えるため、「アラドヴァル」では手の届かない範囲を補えるため最も相性のいい制圧モンスターといえます。

No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー

ドラゴン族の制圧モンスターであり、魔法への妨害を担当します。
少し条件が厳しくなりますが、採用できなくもない、といった認識です。

ヴァレルソード・ドラゴン

出ました、エクストラデッキに潜む殺戮マシーン。
ヴァレルソードの登場=ゲームの決着を意味するため、文字通りのフィニッシャーです。

Gつっぱの際にも重宝します。

まとめ

種族や専用サポートに恵まれているため、有力候補を絞った上でなお、これだけのカードを紹介することができました。

次回は、今調整しているドラグニティ」デッキの基本的な展開パターンを幾つか紹介したいと思います。
また、関連の考察もよければ見ていってください。

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