[遊戯王OCG]公平さを保つためのセルフシャッフル方法のすゝめ

お役立ちコラム

みなさんこんにちは、ATMです。
コロナ禍ではあるものの、遊戯王の公認大会が再開してから早いもので2か月が経ちました。
皆さんは公認大会に参加されましたでしょうか?

公認大会再開といえば、最も話題になったのは、セルフシャッフルを原則とするという特殊な大会規定ではないでしょうか?

上記画像の通り、コロナウィルスの影響を鑑みて、濃厚接触を極力避けつつ、大会を進行することが義務付けられています。
文字に起こすと、次の通り

シャッフルは自身にて行う

対戦相手の墓地及び除外されているカードを確認する場合は対戦相手に開示を求め対戦相手にて開示する。

特に「シャッフルは自身にて行う」の項目が悪い意味で非常に注目されました。
後々も説明しますが、セルフシャッフルでは本来のシャッフルに求められる役割を完璧に遂行することはできません

そんな風に問題のあるセルフシャッフルですが、私自身が公認大会に参加する中で、非常にいいな、と感じたシャッフル方法があったため、今回はそのオススメのセルフシャッフル方法を皆さんに共有したいと考えました。

シャッフルに関する前提知識

大会への参加経験がない、もしくは少ない方の中には、日常的にセルフシャッフルでシャッフルを済ませている方もいらっしゃると思います。
そのため、セルフシャッフルの何が問題視されているのかイマイチ、ピンと来ないという場合もあるでしょう。

そのため、先にシャッフルの持つ役割と、セルフシャッフルの持つ問題点を簡単に解説してから本命のセルフシャッフル法を紹介していきたいと思います。

シャッフルが持つ役割

シャッフルの役割は、ゲームを行うための公平性を担保することにあります。

カードゲームは運が絡むゲームであり、そのランダム性はデッキから不確定なカードをドローすることによって生み出されます。

デッキの中のカードはよく混ざっていて、どのカードがデッキのどの位置にあるのかが外部から判断できない状態でなければいけません。(いわゆる無作為化された状態

ドローするカードがランダムであるからこそ、公平にゲームが行えるのです。

セルフシャッフルで起こりうる問題点

対戦相手のドローが強かった時、相手の引きに文句が出るのはある種仕方がないことだといえます。
これはカードゲームをやる上での楽しさの1つであり、煩わしさの1つです。

しかし、この時、対戦相手がデッキトップを操作したのではないか?という懸念が生まれてしまうと、それはもはや、カードゲームの本来のルールから逸脱した問題が発生してしまい、快適なプレイを阻害してしまいます。

端的に言うと、疑惑があった時点で気分よくゲームを楽しむことはできなくなってしまいます。

この時、問題なのは、実際に相手が何か不正をしたのかどうかは確証が持ちにくい上に、疑惑をかけられた側もそれを証明することが難しいことです。

そのため、こういったゲーム外の問題がそもそも起こらないようにするためにもシャッフルは最終的には対戦相手によって行われなければいけません。

コロナ禍でオススメのセルフシャッフル方法

では、実際にどうすれば公平にセルフシャッフルを行うことができるのでしょうか?
この問題は意外と簡単に解決することができます。

その方法は次の手順です。

  1. 山札を普段通りセルフシャッフルする。
  2. セルフシャッフルを終わらせたデッキを下の画像のように複数の山に分ける。
  3. 対戦相手に複数の山から、どの山を1番上にするのか選んでもらう。

例えば、上の画像の場合、相手が真ん中の山を選んだなら、真ん中の山が1番上になるように、残りの山札を積み重ねた後、カードをドローするといった形です。

このように1手間かけるだけで、最終的にドローするカードは対戦相手が選択したものになります。
こうするだけで不正がしにくくなりますし、疑惑をかけられることも、自分のドローカードが強すぎてなんだか申し訳ない気持ちになってしまうこともなくなります。

もちろん、予めデッキをシャッフルするのがデッキの持ち主でしかない以上、完全な不正対策とはなりませんが、こんなコロナ禍でも公平にゲームをしようとする意思は確かに存在します。

よければ皆さんもこのセルフシャッフル法をお試ししてみてください。

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